ソケイヘルニア手術後の感染症について

2009/08/27

8/10に70代前半の父がソケイヘルニアの手術をうけました。方法はメッシュ法だと聞いています。1週間の入院が必要だといわれ、退院したのは8/17です。
なかなか痛み取れず、キズの治りが悪いような話を聞いていたので、診察を受けるように伝えると、昨日(8/26)受診してきました。傷口がじゅくじゅくして赤くなっていることから、創がふさがらないかもしれないことと、メッシュに感染しているとなると再手術になるかもしれないといわれ、抗生剤を処方され帰宅したそうです。この日はキズからは膿は出ていなかったそうです。
その晩から発熱し、38度ちょっとあるようです。母によると、傷の周りが赤く腫れ上がりキズからからの浸潤液が下着についていたそうです。あわててまた病院へいくと、そのまま入院になってしまったそうです。
先生も今までこんな経験はないということで、専門病院へかかったほうがいいのか不安です。手術を受けた病院は、地元の古くからある小さな総合病院です。
今聞いているのは、メッシュまで感染しているかどうかは、時間が経たないとわからないということと、もしメッシュを取り除く手術をするとなると、旧式の手術でもってヘルニア手術をすることになるということです。担当の先生は学会に参加するそうで、今夕から週末はいません。
ヘルニアはごく一般的な病気だと軽く考えていたのですが、色々調べてみると、今は手術例も年間100件を軽く超える専門の病院もあるようなので気になります。