Q

低血圧者の食塩摂取について

減塩は高血圧の治療において欠かせないものと思いますが、低血圧の者でも、塩分の過剰はやはり大きな害になるのでしょうか。なるとすれば、どのような害が考えられるのでしょうか。私は低血圧ですが、漬物や辛いものが大好きでどうにもやめられません。

質問者:ねむの木 さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

血圧に関しては低血圧であれば塩分の害はないでしょう。あと、塩分のとりすぎは骨粗しょう症の危険性を高めるともいわれています。やはり何でもほどほどがいいと思います。また、塩辛いものと癌の関係など、いまだ不明な怖さもあります。

ねむの木さん

なにごともほどほどがよい、というのは頭では分かっているのですが、ストレスがたまるとつい・・・骨粗鬆症や癌、怖いですね。気をつけます。

わかりやすく説明する医師 先生
一般内科

わかりやすく説明する医師 先生

塩分は胃癌の原因の一つと言われています。日本では、塩分摂取量の多い地域に胃癌の発生が多く減塩を指導しています。胃癌にならないためにも塩分に気をつけてください。

ねむの木さん

もともと胃腸が弱く(胃アトニーになり易い)、しかも胃がん家系なので、恐ろしいです。他のストレス解消方法を考えなければ、と真剣に思ってきました。ありがとうございます。
あつかましく、もう一つお聞きできればありがたいのですが・・・以前、高血圧とは別に、塩分が直接血管にダメージを与える、という話をどこかで読んだような気がするのですが、そういうことはありますか?

わかりやすく説明する医師 先生

塩分が血管の中に吸収されると、血管の中の塩分濃度は高くなりますが、血管内の塩分濃度を低めるために血管の中の血液量が増え、血管内の塩分濃度は一定に保たれます。一定の空間に血液量が増えるため高血圧になります。高血圧は血管にダメージを与えます。これが主な塩分の血圧に関する考え方です。
直接的なダメージですが、塩分自身でも血管を狭くしますのでこの事を直接的なダメージと言ったのかもしれません?

ねむの木さん

やはり、血圧上昇が障害の主因のようですね。塩分が血管を狭める、っていうのは濃度が高くなるから、という理解でいいのでしょうか。

わかりやすく説明する医師 先生

塩分には色々な作用があります。塩分を多く取る事による血液量の増加も高血圧の原因の一つですが、塩分による高血圧には、その他にも原因があります。塩分は細胞の興奮には重要な物ですが、過度にあると神経や筋肉が過度に興奮して血管を収縮させるために血圧が上がります。この事を直接的なダメージと言ったのではないでしょうか?

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

塩分の過剰摂取は、血圧の問題だけではありません。やはり、食品は、ほどほどということが大事です。

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