ドット先生、痛みと鬱
person40代/女性 -
トゥーランメールドット先生、ご助言頂きたく、お願い致します。
息子は、事故をきっかけに激しい頭痛に襲われる日々が続いたことと、それにより考えていた人生を歩めなくなったことにより絶望し、鬱と診断をされるに至りました。頭痛の強さは尋常でなく、鎮痛剤も効かず、「この疾患の患者は、神経質・うっとうしい・しつこい・暗い等思われることがほとんどで、性格をも変える事に至っている。」と専門医の講演会等で言われているほどのものです。
手術によって頭痛はかなり軽減し、この春からは人生をやり直すよう気持ちを切り替え、明るくなり、胸を撫で下ろしたのですが、学校生活に戻ってみたら、体がついてこなくて、思い通りに動かない体に絶望し、生きる事を放棄したい気持ちに至ったのをきっかけに、現在の児童精神科に転院を致しました。新しい主治医に診て頂くようになって1ヶ月経過したのですが、「鬱ではないと思う。SSRIも効いているのか疑問」とのご診断でした。(再手術については、現在保留です)
転院したばかりですので、まだまだ探っていく段階の診察が続く感じですが、そんな中、前向きに明るく行動的になってきていた息子が、そんなことで…と思うようなきっかけで、突然ストンと落ちました。「もう、病院も行かない。食事も運んでくれなくていい。」と。
息子に、そして、他の家族に、どう接したものか戸惑うばかりです。
すみません、宜しくお願い致します。
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