両親の喫煙による子への影響
person30代/女性 -
私の両親は、ヘビースモーカーでした。
父は昨年、肺気腫と診断され現在は禁煙しております。
母は私を妊娠している時も、出産後も喫煙を続け、64歳となった今も喫煙をやめる気はないようです。
父の話によると、私が新生児のころから、両親とも常に煙草をふかしながら育児をしていたそうです。
今の時代では信じられません。
私の記憶でも、家の中は常に煙草のけむりで白く曇り、車で出掛けるときも車内は、けむりで充満していました。
実家を出る23歳まで、そんな環境におりました。
私はそんな事もあり、煙草は嫌いで吸ったことがありません。
私が成人してから、副流煙や受動喫煙の害がよく言われるようになり、実際に煙草を吸っている人より周りでけむりを吸っている人のほうが害が大きいと知りました。
それからというもの、自分の肺は真っ黒なのではないか、父と同じように肺の病気になるのではないかと考えてしまいます。
私のような環境で育った場合、喫煙していなくても肺に悪い影響が出るのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





