ハードコンタクトからソフト(使い捨て)へ
34年前に近眼により初めてソフトコンタクトレンズを装用。
その2年後、当時ソフトがとても高価だったのと、ケアの煩わしさから(毎晩煮沸消毒でした)ハードに切り替え。
以来、32年間、ハードコンタクトレンズ(酸素透過率の高いもの)を装用してきました。かなりの頭痛持ちのため、眼鏡は持っておりません。
3年ほど前から老眼が入ってきたため、近眼の矯正を若干弱めにしてもらい、なんとか運転はできる程度遠くも見える、近くのものも老眼鏡なしで見える、という感じでやってまいりました。
先日、使っているハードレンズが少し古くなってきたのと、やはり遠くが見づらいので、このさい、近眼をきちんと矯正してもらい、老眼鏡も併用する覚悟で、近所の眼科に行きました。これまで、ずっとコンタクトレンズやさん併設の眼科にしか行っておりませんでしたが、なんとなく胡散くさかったので。
そこで言われたことは、このままハードレンズを入れ続けると瞼が垂れ下がってくる。ひどい場合は手術も必要と・・・今後はソフトレンズに変えるべき。できれば使い捨てがいいのではないか、とのことでした。
言われるとおりに、今、2ウィークアキュビューのトライアルをしております。
が、長年のハード生活のせいか、視力が安定しません。もうそろそろ2週間のトライアル期間が過ぎるので、眼科へ行き、処方箋を書いていただく決断をしなければならないのですが、どうもなじまず、ハードの方が楽だったように思えてなりません。
これはだんだん慣れてくるものなのか、もしハードに戻した場合、本当に瞼が垂れ下がるのか、また、ソフトにする場合、使い捨てではない、普通のソフトではいけないのか、どなたかご教示いただけませんでしょうか?
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