子宮頸がん検査
約10年前から半年ごとに、子宮の細胞診検査をしています。
7月の検査で、擬陽性クラスIIIで
化性型あるいは深層方扁平上皮細胞が重積性集団として出現し
核の増大、核形不整、核クロマチン増量を認めます。
細胞に萎縮性変化が加わり推定組織型を難しくしていますが、
中等度異形性以上の病変が示唆されます。
ホルモン投与後に再検査をするように
との診断でホーリン錠を10日間使い9月に再検査しました。
結果はまた擬陽性クラスIIIでした。
表層・中層型の核異形成細胞を認めます。また集塊として深層型の核異形細胞を認めます。
中等度異形成が疑われますが、一部の所見では高度異形成との鑑別を要します。
が精査望まれます。
とのことでした。
最近コルポ検査がとても苦痛になってきました。
所見も難しいことばかり書かれていてよくわかりません。
どういうことか詳しく教えていただけないでしょうか。
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