放射線治療後に膀胱に穴が開いてしまいました。

2009/09/30

65歳の母のことで相談です。
約10年前に子宮頸がんにかかり、子宮を全摘出後放射線治療を受けました。
その後経過は良好だったのですが、1年前に自分ではコントロールできないくらいの尿漏れをおこしました。病院で診てもらうと、膀胱に(尿道のすぐ近く)1mmぐらいの穴が開いていて
おそらく放射線治療の影響によるものではないかとのことでした。
大きな手術を受けているため、膀胱の穴をふさぐ手術は難しいのではないかとの事で
これまで、膀胱にバルーンを入れ、尿道に直接管を通し袋に尿を溜めるという方法をとってきました。
穴の位置が尿道に近いからか尿の全てが管から袋には入らず、漏れてしまう日もあったのですが、
尿漏れパッドを併用してなんとか過していました。
本日定期診察を受けたところ、穴の大きさが倍ぐらいになっていました。尿の漏れ具合も最近増してきました。
担当医には、これ以上の尿漏れが辛いのであれば、お腹から管を通して袋に流す為の手術を受けてはと薦められたそうです。
その処置をすることは、もう一生お腹に管を通して袋をぶら下げているということでしょうか?
母は大変ショックを受けています。
それ以外に対処法はないのでしょうか?
又、千葉県もしくは東京都で女性泌尿器に詳しい病院があれば教えてください。