頭､首にかけての痺れ:何かあるのでしょうか?

10代/女性 - 2009/10/02

今日の深夜(午前)2時頃､突然顔から首にかけてものすごい痺れが走り､苦しくて目を覚ましました｡ その途端目の前に家のようなものが現れ､次々と目前に迫って来ては消えて行き､それが何度も繰り返されました｡その間ずっと､電車が走っているような音が聞こえていました｡苦しみと恐怖でいっぱいでした｡私は叫びながら隣りで寝ていた母を起こしたのですが､母は苦しむ私を見て､大丈夫だよとひたすら笑っていました｡ぜぇぜぇ言うまで苦しんだところで､やがて少しずつ引いていくように痺れが取れていきました｡
気が付くと､母は隣りでグッスリと寝ています｡しかし私は苦しんでいた時の出来事があまりにもリアル過ぎて納得がいきません｡手の感覚までしっかりと残っています｡とても夢だったとは思えないのです｡現実との境目が分からないくらいリアルだったんです｡母は何も知らないと言いました｡そういえば顔と首の痺れが引いた後も､遠くでずっと耳鳴りが響いていました｡
数ヶ月前にも似たようなことが二度ほどありました｡二階の自分の部屋で寝ていると突然金縛りに遭い､身動きが取れなくなりました｡しかし苦しみもがいているうちに重たい体が何故か動き出したんです｡私は金縛りでガチガチの体を引きずりながら､階段の壁を手摺代わりにして､家族がいるはずの下の階まで降りました｡その時母の呼ぶ声も聞こえていました｡しかし､下の階に降りた途端､気付けばまたもとの二階に戻っているのです｡それを何度も何度も繰り返し､ヘトヘトになり､金縛りが引いた時にはやはり自分の部屋にいました｡でも階段の壁を何度も強く押さえた感覚や､重い足を引きずった感覚が不気味な程残っていて､疲労感もものすごく､その後私は長いこと放心状態でした｡母は私が下に降りて来たのも見ていないし､私を呼んでもいないと言いました｡あと､眠りに入る瞬間､枕元でお経が聞こえたこともあります｡