心エコー所見が悪化しました
person40代/女性 -
DMから腎不全で透析をしています。昼間に循環器&DMを診療予約で受診しました。その際、いつもの血液&尿検査に加え、約半年振りに心エコー検査を受けたところ、半年前より肥大が進み、駆出率は更に低下、弁(僧帽弁?)の逆流も悪化していたようです。検査項目で駆出率関係の数値を以下に書きますが、単位以外の略語はさすがに限界があって判らないのでとりあえずそのまま写しますが略語の意味の説明も頂けると有り難いです。 【LV】IVST14mm LVPWT12mm LVDd67mm LVDs54mm LVEDV231ml LVESV141ml SV90ml EF(M mode)39% FS(M mode)19% EF(M-Simpson)28% LV mass420g 以上です。なお、循環器Drは「透析が不十分でβ-MGが抜けきれていないのではないか」と。また「駆出率がこの数字では、心室細動が起きる恐れがある。除細動装置埋込みの保険適用条件を満たしているからいずれは手術も」と言われました。私は透析を導入した時に「棺桶から首だけ出してるのと同じか」と覚悟し、透析年数を経るにつれてその思いは強まりました。かつてのスパゲティ症候群のような無意味な延命は希望しませんが、自分の現状や今後のリスクなどは是非とも知っておきたいので、先生方よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。