化膿しやすい体質と新型インフルエンザについて

小学6年生(11歳)の息子のことです。
化膿しやすい体質のため、小さい頃から以下のように症状を繰り返しています。

肛門周囲膿瘍(0歳)
気管支炎・クループ症候群・扁桃腺炎(1〜6歳位)
とびひ(抗生剤が効かず、ひと夏で7回以上発症 5〜6歳)
習慣性扁桃腺炎(扁桃腺切除手術 7歳)
とびひや虫指され、キズが治らず、年中ジュクジュクしている(9〜10歳)
慢性副鼻腔炎(マクロライド療法にて治療 10〜11歳)

どの病気も抗生剤が効きにくいため、治らず、こじらせます。

(1)扁桃腺切除手術のとき、血液検査で何かの「数値が低いけれど、大人に
なればわからない程度」と言われましたが、何だったのか聞きそびれました。
どういうことが考えられますか?
(2)マクロライド療法での治療後、鼻だけでなく、肌が急に変わり強くなり
ジュクジュクしなくなりました。主治医の耳鼻科の先生は「一時的なもの」と
おっしゃいますが、本当に一時的なものでしょうか?また再発することはありますか?
(3)新型インフルエンザでアメリカでは、30%が細菌感染で亡くなっているといいます。
息子のようなタイプは、やはり要注意ですか?
いつも周りの喘息の子どもよりも、風邪をこじらせ、長引きます。
このような体質は、ワクチンの優先接種「小児の慢性疾患」にあたりますか?

息子の学校でも学級閉鎖が続発しているので、とても不安です。
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師