サーチュレーション90前後の4歳男児
person30代/女性 -
もともと朝晩、特に夜に咳していた4歳男児。咳がおさまると朝まで眠りますが、朝方も咳はありました。元気で食欲も普段通りで。
一昨日、園から帰宅後に咳がひどくなり、37度代で受診。
その際に、チアノーゼはないものの陥没呼吸が喉のあたりに見られ、サーチュレーションは87。3回吸入を繰り返し、入院も示唆されましたが、本人が元気なために、自宅療養になりました。
デカドロンを1日分その他の内服薬で陥没呼吸もなくなり、昨日吸入1回でサーチュレーション95前後。
今日は92ぐらいでしたが、吸入2回で95。
明日も受診です。
普段から低酸素状態に慣れている子と。
苦しいのが当たり前になっていたのに気付かず、悪化させてしまった事、親として恥ずかしい限りですが、今後は子供のために、知識を深めたいです。
親が気付かなかった喘息児の例は珍しいのでしょうか?
治療開始が大発作から始まった子供の予後は、一般的にどんな感じでしょうか?
よろしくお願いします。
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