除去後の副乳について

person20代/女性 -

現在29歳です。中学生の頃、乳房の成長とともに右の脇の下が膨らんで来て垂れ下がるまでになり、中に大きなしこりのようなものができました。着衣していても判るようになっため19歳の時に手術を受けました。しかし乳頭がなかったこともあり、医者も副乳と判別していない状態で切除をし、病理検査に出したところ副乳だと判りました。それは乳腺組織そのものだったとのことでした。
これによりずっと快適に生活していましたが、27歳の時、また右脇の下の浅い部分(手前側)に小さなしこりが発生しました。別の病院にて、以前副乳切除の手術を受けたことを伝えたうえで切除してもらったところ『粉瘤か毛包炎で、副乳ではないだろう』とのことでした。現在僻地に住んでいるため、病院には日替わりで研修医の方々がお見えになります。よって手術時とは別の先生が抜糸してくださったので、その回答は明確なものではありませんでした。
この手術の数か月後から、再び以前のように脇の下が膨らみ、生理時にも痛むほか、背中に手を回すと中のしこりがつっかえるようになりました。これから妊娠出産を考えているので、大変なのではと不安です。
そこでお尋ねしたいことは以下の3点です。
1.27歳のときに切除したものが、副乳であった可能性はあるのでしょうか
2.1度あるいは2度副乳を切除していても、再発しうるのでしょうか
3.現在の膨らみが副乳であるならば、将来的な展望から、また切除しておいたほうが良いのでしょうか

長い文をお読みいただき、ありがとうございました。ご回答、よろしくお願いいたします。

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