胆石の手術のはずが…
person40代/女性 -
41歳の主人が10/5に腹空鏡下手術にて胆嚢摘出しました。しかし胆嚢の癒着が酷い為、剥がす時に胆管に傷が付き、胆汁が漏れて危険なので急きょ、開腹手術で胆管空調吻合術(腸のバイパス手術)を行いました。 予想もしない事態に私は、驚きと不安を感じながら執刀医の説明を受け入れました。しかし術後10日過ぎた頃、腹痛・嘔吐・発熱を訴え検査した所、原因不明の重度の腸炎・腸閉塞と診断され、21日に緊急で再度開腹手術を行いました。結果、腸の全てが癒着し、大腸の一部がもの凄く腫れ上がり機能しない為、切除して小腸とのバイパス手術を行いました。執刀医いわく、主人は特殊な癒着体質?であった為と言われました。
短期間に三度の大手術でお腹は傷だらけ…。入院してから約1ヶ月、ほとんど何も食べてないので10キロ近く痩せ、もう体力もなく今は歩く事も出来ない状態です。胆石の手術だったはずなのに、こんな事ってあるのですか?主人の体が心配です…。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





