好酸球性副鼻腔炎の治療について

昨春に鼻中隔湾曲症と両鼻の鼻茸切除の内視鏡術を受けた33歳 女性です。

ここ2週間夜の咳(後鼻漏からくる)がだんだん酷くなり、手術を受けた病院が自宅から遠く(いつもは予約で定期通院で通っている)、また鼻掃除でお世話になっている地元の先生がお休み(かつ好酸球性副鼻腔炎の患者が私だけの為、手術を受けた病院の定期通院の診察内容を踏まえて調整していただいてる)ということもかさなり、今の家から近い病院の耳鼻科(ネットで好酸球副鼻腔炎の治療をしている話がでていた病院)に行きました。

CTや血液検査やカメラで見た結果、好酸球副鼻腔炎であることと、膠のようなものが鼻水に混じってて、咳が酷くて寝れていない話をした結果、手術するほどでもないが状態を良くする為、とプレドニンを1日夜35mgで2週間処方されました。(状態が良くなったら途中でやめてもよいという指導も頂きました)

ただ、今までの指導でセレスタミン1日3錠や最高でも(鼻にポリープが数個再発したとき)に20mgでたこと(この時も咳などで眠れないことなどもあった)はありますが、35mgも飲んだことも無いので、量が最高に飲んだときの倍近くあって心配になりました。
過去、この副鼻腔炎と判明する前、原因不明の喘息としてプレドニン20mgとステロイド点滴というのがありましたが、そのときは日中でも会話中にも咳が止まらずという状態でした。

一応ステロイド噴霧、内服しかこの副鼻腔炎に関して治療法が今のところ無いと認識してますが、できるなら内服は最小限に抑えたい(ただでさえポリープ再発でセレスタミン1日1錠を8月下旬〜9月中旬までしばらく飲んでいたので)のが実情です。

5〜10mgで様子を見て、だめなら35mg飲むというのは良くないのでしょうか?
(今日はやはり35mg飲む勇気がでず、1錠だけ飲みましたが、咳はでるものの大分減り、昨日までより大分楽になりました。)
宜しくお願いいたします。

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