足根洞症候群って診断、治療って難しいのでしょうか?
person30代/男性 -
以前、足首の捻挫の後遺症で相談させていただいたものです。
そのときの、医師の診断は軟骨損傷が疑われるというものでした。
そこで、遠方になるのですが足首を専門にされている(この分野では実績があり信用のおけそうな医師)
医師に診察を仰ぎました。
MRIフィルム持参で行ったのですが、軟骨に問題ないと断言され、その場で足根洞症候群の疑いがつよいとのことで、足根洞患部に注射をうち、その経過で診断を確定することとなりました。
結果は、注射をうった後、あれほど強かった痛みがすっと消え、再診時に経過を説明したところ、足根洞症候群で診断確定となりました。
今まで5人以上の整形外科医に診ていただきましたが、一言も出てこなかった症例でした。
確定診断していただいた病院が遠方のため、地元の病院でその先生が患者の紹介等で親しくしているという
医師に紹介状を書いていただき、先日、ブロック注射をうったのですが、信じられないことに、うった後、
夜中から痛み始め、翌朝には足に重心がかけたり、歩くのも激痛が走るようになり、今までで最悪ともいえる状態に陥りました。
その注射をうった医師に経緯を説明したのですが、注射の位置に間違いはないといって譲りません。
次回うってダメだったら、紹介状を書いてもらった病院で再度相談してほしいといった旨の説明で、あきれかえりました。
正直、もうこの前注射をうった医師にかかりたくありません。
質問は、足根洞症候群っていうのは、そんなに診断が難しいのでしょうか?
また、治療で行う患部へのブロック注射は困難をともなうものなのでしょうか?
足の専門医でないと注射を適確にうち、治療を行うことはできないのでしょうか。専門医がこの地域にはいないこともあり、大変困っています。
ご教授ください。
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