高齢者の肺疾患は良くならないのが通常でしょうか

person70代以上/男性 -

82歳の父ですが、息苦しさはだんだん進んでいきますよ、と言われました。高齢者の肺疾患は良くならないのでしょうか。
約3か月前検査の結果、結核の疑い(まとまった影も確認され)で抗生物質薬(クラリス)を飲んできましたが現在咳・微熱はほとんど無くなっています。しかしこのところ急に10日ほど前から とても体力が落ちてきました。数分歩いただけで苦しくなって立ち止まってしまい、夕刻になると食欲なく食事をとらずに寝てしまうこともあります。
担当医師に昨日受診相談したところ 何の検査も無く、先2か月後の12月下旬に検査となり、それまで様子見をみることになりました。 いままでの薬については「飲んでも飲まなくてもいいです」が指示です。
少し話していると息苦しさがあるので訴えたのですが、だんだん弱くなりますよ、とまるで最後通告でした。高齢になると治らないということなのでしょうか。
実は担当医師のタイプが 患者が質問するとスグに話しをさえぎって不機嫌な態度になる方なので 父は なぜそのようなことを言われたのか聞き返せなかったそうです。また病名も言われていません。
弱くなる一方が普通のことなのか教えて下さい。

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