複雑型子宮内膜異型増殖症の一般的な治療法

person30代/女性 -

36歳、未婚、出産経験なしです。
以前からの月経不順・数年来の過多月経で1年前に初めて婦人科に行き、内診と頸癌の検査のみで問題なしといわれ、現在の大学病院に通院を始めて半年になります。検査を繰り返して9月に内膜全面掻爬をして、複雑型子宮内膜異型増殖症と診断されました。現在、プラノバールを2周期飲み終わりました。主治医のお勧めは偽閉経療法です。

一般的な治療としては、
1.高齢または出産希望なしなら、子宮全摘
2.若年・出産希望ありなら、ホルモン療法
2-1偽妊娠療法・偽閉経療法+経過観察
2-2ヒスロンを使った低用量or高用量MPA+経過観察
という認識で合っていますか?

このサイト内やネットの体験記を見ると、ヒスロンHが処方されている方が多いようなのですが、子宮体癌治療ガイドラインでは、高用量MPAは有効なことがある、程度の記述ですが、この方法はまだ一般的ではないのでしょうか?主治医からは提案されていません。
また、複雑型異型は平均4年で20〜30%が癌化するとのことですが、私が診断されたのは9月ですが、症状が出始めてからは数年経っていて、いつから複雑型異型だったのかはわからない、ということですよね?一度セカンドオピニオンを受けてみるつもりですが、セカンドオピニオンや治療方法選択について、のんびり考えている猶予はあまりないのでしょうか?
セカンドオピニオン先の選択で、婦人科腫瘍の専門医がいるところを探しているのですが、体癌の手術件数などはHPに載っている病院もあるのですが、どのようなホルモン療法を行っているのかなど、知る手段はありませんか?

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