IgA腎症での妊娠について

person30代/女性 -

私はIgA腎症になって14年目になる38歳の一児の母です。平成12年にステロイド治療をし尿蛋白が安定していたので妊娠許可が出て平成18年に37週で妊娠中毒症の疑いがあり早めに出産しました。
妊娠前は薬を止めても尿蛋白が100〜300mgで妊娠中期までは横ばいだったけれど、後期は徐々に増加。産後は最高3gまで出ました。その後、腎臓のお薬を飲み、100〜500mgうろうろしています。
二人目が欲しいと腎臓の先生に相談し薬を止めて今まで様子を見てきましたが500、900、1700、1200mgという具合で一人目の時よりかなり増加しました。クレアチニン0,65 GFR値83です。このまま妊娠すれば、間違いなく悪化するし、今すぐでないけれど透析に近づくと言われました。年数はわかりません。このまま薬を飲んでいれば、一生透析にならないかもしれないと言われました。
産婦人科側からみて今の私は無事に元気な赤ちゃんが産めるのでしょうか。どうしても兄弟を作ってあげたいです。透析はとても怖いですが、せめて子供が18歳になるまで持たせる事ができれば・・今はすごく悩んでいます。それに一人目がまだ小さいし、急変したりして私に何かあったらと思うと不安になります。どうか、アドバイスお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師