下血、黒便、腸や胃の違和

20代/男性 - 2009/11/14

普段から下痢気味で、たまに硬い便が出た時などに、出血をしていました。数年前、出血した時に病院に行った時は、切れ痔だと診断されました。しかし、2週間ほど前にトイレに行った際、何気なく便器内を見たら、下痢であったのにも関わらず、便器内が血で染まっていました。また不安にかられ、ネットや本などで大腸がんについて調べたのですが、症状として下痢と便秘を交互に繰り返す、下血、黒便、腹痛、便が細くなると言ったことが書かれていました。腹痛もないし、便秘はこれまでなったことがないから大丈夫だろう…と、思っていたのですが、ネットや本で調べてから便が出にくくなってしまいました。今までは1日に最低1、2度は便意があったのですが、調べものをしてからは1日に一度も便意がなく、前に排便してから24時間以上間隔が空くこともあるようになってしまい、排便時は力を入れないと出にくく、露骨に下痢と細い便を交互に繰り返すようになりました。また、調べものをしてからは、何だか胃や腸の調子が悪いような感じや、残便感もあるように感じます。消化不良や胃のもたれも起こるようになりました。下血の方は2週間前にした1回のみですが、先日排便した際に、便が黒いタールのようなものが一度ありました。体重減少や食欲不振はありません。説明が長くなってしまいましたが、質問です。大腸がんや胃がんの症状の下血、黒便というのは頻繁に起こるのでしょうか。また、症状による腹痛の程度というのは、どの程ですか。痛くて集中出来ない程なのか、少し痛い程度なのか。そして、調べものをしたせいで精神的要因によって、便秘気味になったり、胃や腸の調子が悪くなった可能性と言うのはあるのでしょうか。
年齢は今年の5月に24歳になり、肥満型で食生活は乱れ気味です。