顎下腺肥大の治療について
person30代/女性 -
初めまして。
今年4月に口腔法によって左顎下腺導管内の唾石摘出手術を受けました。
傷口が塞がってきて、それ以上小さくならなくなった頃から、頬の内側がつっぱる、喉が痛い、傷口から奥歯の歯茎の下と舌の付け根が痛いといった症状が出てきました。あまりに痛みが長く続くので、CTを撮って唾石の取り残しを確認しましたが、石は確認されませんでした。石がないので、傷口が固くなっていて唾液が出ずらくなっているのが原因だろう。完全によくなるには半年かかるということで、唾液腺ブジーで唾液の通りを確保してもらう治療を続けて受けて、だんだん症状は軽くなってきていたのですが、9月くらいから、時折左側の喉が痛くなり、食べたものがひっかかる、舌の左側の付け根が下からうずく、首がつっぱる、左耳の奥がうずくといった症状が出てきました。昨日の診断で、のどや舌の付け根等の一連の痛みは導管のつまりが原因ではなく、顎下腺が肥大しているのが原因ではないか。もう顎下腺を摘出することを考えてみてはどうですかと告げられました。顎下腺の機能はしっかり残っているので、できれば摘出は避けたいのですが、摘出せずに肥大を抑える治療法はないのでしょうか。治療法が存在するであれば、摘出の前にぜひとも試してみたいので、治療法について教えていただけないでしょうか。喉の痛みは日に日に強くなっています。コメントよろしくお願い致します。
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