就学時検診にて発覚した弱視について

6歳2ヶ月の男の子、こどもが就学時検診にて弱視と診断されました。

初日の診断は
裸眼右0.9、左0.6 矯正視力 右1.2 左0.9 遠視の程度が+3
その後、瞳孔を開く点眼(ミドリン?)を数回点眼した後
裸眼右0.3、左0.08 矯正視力 右1.2 左0.9 遠視の程度が+5位とでました。

後日、アトロピン点眼にて
裸眼右0.1、左0.08 矯正視力 右0.9 左0.7 遠視 右+4.25 左+6.5 となりました。

視能訓練士さんのお話では遠視と乱視が原因で弱視になっているとの事。
ただ、この程度の差なら不同視とまではいかないのでは?
と仰っています。
眼鏡の着用とアイパッチ1日6時間を指定されました。

質問したい事は
1.本当に不同視ではないのか、不同視ではないなら屈折性弱視なのでしょうか?
不同視と言いがたいという根拠に左の乱視が強い(-2.00)とありましたが
どういう意味なのか理解できませんでした

2.アトロピン点眼後の測定では右目の方にも弱視がある結果となりました。
そんな中、本当に一日6時間もパッチをして大丈夫なのでしょうか?

3.アトロピン点眼後に矯正視力も下がりましたが、よくある事ですか?
アトロピン点眼後の数値の方が正しいのでしょうか?

4.学校指定医で視能訓練士さんも常駐されていますが、
6歳2ヶ月と治療期間ギリギリである事が心配です。
個人病院よりも大学病院など大きな病院にいった方がより詳しい検査・治療を
していただけるのでしょうか?
例えば遠視の原因に眼球の大きさ等が関係するようですが
そのような検査も出来るのでしょうか?
(斜視があるかどうかの検査がこちらでは上手くできませんでした)

長くなってしまいましたが、専門の方からのご意見を頂戴したく
何卒、よろしくお願い申し上げます。

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