慢性的下血と胃腸の炎症(CRPの上昇)

20代/男性 - 2009/11/18

はじめまして。現在大学院に在籍中の25歳(男)です。お忙しいところ大変恐縮ですが、以下の内容にお答えいただければ幸いです。

【部位】 胃腸

【症状】 先日急に39度近い高熱を出し、近くの内科にて受診したところ、血液検査により白血球の上昇(12400)とCRP値の上昇(5.1)が判明しました。胃腸の炎症とのことで、抗生物質の投与を行い、現在は体調が安定しています。

一方、質問者は、3年前に急性腹膜炎(盲腸が原因)にて手術を行い、それと因果関係があるのかは不明ですが、毎日下血(ペーパーに軽く血が付く程度)が続いています。

【聞きたいこと】 下血は痛みも伴わないので軽い痔だろうと思っていますが、慢性的に続く下血と先日の炎症(CRP上昇)は何か関連性があるのでしょうか。また、炎症性腸疾患等の可能性も考えられますか。

先日受診した内科の先生には急性腹膜炎のことは伝えましたが、(意識が朦朧としていたため)下血のことは伝えていませんでした。

(補足)
尚、質問者は、急性腹膜炎以外大きな病気にかかったことはありません。またタバコは一切やらず、酒も嗜む程度(飲み会の時くらい)です。ただし、8時から0時まで椅子に座る生活が続いており、食事もコンビニやスーパーの弁当が主になっています。