肝転移末期について
person30代/女性 -
母(62歳)が乳ガンで6年前に肝臓に転移しました。他に転移はありません。ハーセプチンが効いたことで今まで比較的元気に通院治療を続けてきました。今年になって何も薬が効かなくなり、今月に入ってからは腹水や足の浮腫が出てきました。今後は本人の希望に沿って、できる限り苦痛のない最後をと家族も望んでいます。主治医の先生にもそれは伝えていますが、今後さけられない苦痛にどのようなものがあるのか、は、本人を前にして聞くことができずにいます。(質問1)家族はどんなことを想定し覚悟したら良いのでしょうか。(2)本人は一度でよいからもう一度好きなものを美味しく食べたいと言っていますが、ステロイドの服用(主治医から少し話が出ました)などでその希望は叶うのでしょうか。(3)あまり最後のほうに点滴等で栄養を入れるとかえって苦しむと聞きますが、本当でしょうか。苦しまないための心構えのようなものがありましたら教えてください。
ここまで長い闘病でしたので、本人も家族も最後が近いという現実は静かに受け止めるつもりですが、苦しいのはイヤという思いは強いので、その視点でアドバイスを頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。
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