境界悪性 標準治療について
person40代/女性 -
8月末に卵巣のう腫を内視鏡手術にて摘出しました(左右、核出)。
組織検査の結果、未熟奇形腫(皮様のう腫の悪性軟化)とのこと。標準治療として根治術と化学療法が必要と言われています。
出産予定は無いですが、子宮卵巣を摘出してしまう事に抵抗があり、また今から更年期症状に向き合う事が心配です。
そこでお聞きしたいのですが、内視鏡手術時に散らばった悪性細胞が残っていた場合、必ずガン発生するのでしょうか?
また、もし標準治療をせずにいた場合、定期検査等で悪性の兆しがあってから治療するのでは危険が高くなりますか?
標準治療を受けない場合について情報があれば教えて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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