8月30日に発症した突発性難聴の聴力回復は諦めました。しかし、内耳の圧迫感・耳鳴りが治りません。
8月30日早朝に突発性難聴を発症し、この欄でも相談を投稿した69歳の男性です。京都・浜松・東京で3つの医大付属病院で診察を受けましたが、薬による治療以外は(遅きに過ぎた?)高気圧酸素療法を10回受けたまま時間が経過してしまい、最終的には大阪労災病院で「発症後2週間以上経つから聴力が回復する見込みはない」と宣言されて、全く聞こえない左耳の聴力回復/改善は諦めました。右耳が普通に聞こえたら、実生活には大した障害ではないからです。しかし日によっては朝起きて寝るまで一日中、ピー/ビー/ザァーとあらゆる音が内耳で聞こえる耳鳴りや新幹線でトンネルに入った時或は飛行機が着陸した時に感じる耳閉感(正確には唾を飲み込んだり、あくびでは調整できない圧迫感)、外からの音が内耳で共鳴・反響する空洞感によって会話相手の声も聴き取れない症状が発生しています。私の場合は一人でベッドに横になっていると症状は軽減し、右耳に枕スピーカーを置くとTVの音は略正常に聞こえますし、夜中トイレに起きると以上の症状は消えているので、脳内の欠陥が原因ではないかとも思えます。このような症状を改善する治療法はあるのでしょうか?
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