腫瘍熱について

すい臓がん肝臓転移の母(67歳)についての質問です。
平成18年にすい臓がん(すい頭部)発症し、手術。抗がん剤治療を3年続け、本人の意向で平成21年4月に中止。10月に肝臓に転移し、11月に黄疸が出始めました。
11月から、週2回のハイパーサーミヤに通い、同じ日に自宅でハスミワクチン(一般ワクチン)を打ち始めたところ、振るえを伴う高熱が出るようになりました。2時間ほどで自力でさがるのですが、2日にいっぺんから毎日になり、主治医よりデカドロンを処方されました。当初、デカドロンが免疫を著しくさげることを知らず、母が服用してから知り、免疫療法をしているものとして、複雑な思いをしています。
腫瘍熱は調べたところ、腫瘍と本人の免疫がたたかった時に分泌される物質による熱との見解がでているとのこと。それならば、免疫を高める免疫療法によって母はひどい腫瘍熱がでたと考えらえるのでしょうか。デカドロンは副作用(異常発汗と不眠)で母が嫌がり、主治医と縮小方向で話をする予定です。今後、免疫を高める免疫療法をやめて、抗がん作用のある、温熱療法や高濃度ビタミン点滴の方に方向転換したほうがいいのでしょうか。よきアドバイスをよろしくお願いします。

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