膝の打撲
ひと月ほど前に、空手をやっていて、相手の下段蹴りを膝(ヒザ)で受けてしまいました。膝が30度くらいしか曲がってない状態で、膝小僧の上半分あたりに相手の膝もしくは脛(スネ)の骨がゴチーンとあたりました。ジーンとした痛みがしばらく引きませんでした。
うちへ帰って見ると、膝の上の皮膚がアザになっていて、膝全体がプックリ膨らんでいました。指で押してみたところ、膝の骨が痛いのではなく、膝の皮膚が痛いように感じたので、「大したことはない」と思い、湿布を貼って寝ました。
その後も、直接打ちつけていないにもかかわらず、空手をやるたびに膝が痛くなり、帰りはビッコを引いていました。でも、手でさわってみても、どうも膝の骨ではなく、皮が痛いような気がします。
昨日、膝が痛いことを忘れてミットに膝蹴りを打ち込んだら「イタタ……」となり、その後、ちょっと触っただけでも耐えられなくなってしまいました。ビッコを引いて帰り、冷やして寝ました。
現在、膝は全体的に倍ぐらいに膨らんで赤黒く、熱を持っています。歩くとタプタプした感じがします。でも、やっぱり膝の骨が痛いような気がしません。関節がどうかしてしまったような感じもしません。
これは単に膝を覆っている皮膚のダメージなのでしょうか。だとすれば、しばらく安静にしておけばよいでしょうか。それとも、膝そのものにダメージが及んでいる可能性があるのでしょうか。よろしくお願いいたします。
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