手根管症候群 手術

20代/男性 - 2009/11/29

先月、バネ指と手根管症候群について質問させていただいたものです。2日前、仕事で怪我をし、病院に行ったのですが、幸い、怪我のほうはただの打撲で済んだのですが、ついでに調べてもらったバネ指と手根管症候群の方が重度らしく、特に手根管〜については「来月手術したほうがいいね」と言われました。その時、手首に電流を流し、親指の筋肉の反応を診たようなんですが、自分は通常の倍以上遅いようです。(普通は4なのに、右手が6、左手が10という数値でした。単位は忘れましたが)親指の力が入れづらくなってきて、「ヤバイかなぁ」とは思っていましたが…。今回はとりあえずバネ指にはステロイド剤を注射、手根管〜にはメチコバールを貰いました。長くなりましたが要点をまとめます。
一、バネ指は酷いときは片方の手でこじ開けるようにしなければ開かないくらいの時もあります。この程度だと注射での回復は見込めますか?
二、手根管〜は、今の症状だと、メチコバールのみでの回復はやはり厳しいですか?
三、発症の原因は、仕事にあると自分は思っています。(朝8時から夜10〜12時までを週5、6回です)仮に今の会社を辞めるとして、術後同じような仕事に就いても大丈夫でしょうか?(板金工です。)もちろん今の様な過酷な勤務時間で働くつもりはありません。
四、最後に、病院の先生に言われたのですが、「男性でこの年齢でバネ指と手根管〜がいっぺんになるなんてよほどなりやすい体質なんだね」ということなんですが、そのような体質はやはりあるんですか?

長くなりましたが先の事を考えると少し不安です。どうぞよろしくお願いいたします。