血小板減少

person70代以上/男性 -

私は、白血病の疑いがあり経過観察が続いている73歳の男性です。
白血球は、この2年間で、16,800〜12,000を推移しています。
血小板は、去年9月には23.7だったのが、今年12月1日の検査結果では18.0に大きく下落しています。
今年6月には大腸ファイバーの検査、8月には胃カメラ検査とカプセル内視鏡(小腸)の検査を受けましたが、いずれも異常なしとのことでした。
また、昨年9月に、NAPスコアーが106と低値を示したため、BCR/ABL(フィッシュ法)の検査を受けましたが、これも異常なしとのことでした。
ここ2年間でヘモグロビンの値は、16超から12.3に下がりました。基準値は確かに13.5ですが、この大幅な下落が懸念されてなりません。ヘモグロビン値の下落を受け て、8/14より、フェロミアを飲み始めました。9月末には14.4に改善したものの、10月中はずっと14.4のままであり、以前の数値(16超)には戻りません。
また、10/16の血液検査においては、Myelo(骨髄球)1%という結果が出ました(1年前は、Myeloは単に+という表示でした)。
これらの数値・状況から、どのような病気が考えられるのか、またどのような検査や治療を受けるべきかをご教示賜りますようお願い申し上げます。やはり、白血病や骨髄異形成 症候群の可能性がかなり高いのでしょうか。マルク検査を受けた方がよいのでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師