複数漢方薬服用安全性質問
person40代/男性 -
今年五月に回転性めまいを併発し耳鼻科でメニエール病と診断。今年四月まで海外駐在、強いストレスで体が極度に疲労している、と指摘有り、耳鼻科処方のイソバイド、カルナクリン、メリスロンと共に東洋医(漢方)も受診。症状軽減と共に体調回復(血圧高(上、140代、下、90代)、偏頭痛、肩凝り、不眠等)を主眼にチョウトウサンとテンマの混合、リョウケイジュツカントウ、ホチュウエッキトウを並行して服用中。12月現在めまい発作は起きていないものの、ふらつきがとれず、セカンドオピニオンの耳鼻科に行ったところ、西洋の薬、種類および継続観察と言う方針は同意、ところがよかれと思っていた漢方については、「通常漢方は体調、症状、体質等いろいろ総合的に判断して一種類しかださない。こんなに飲んでいたら肝臓も悪くなるし、(利尿作用と言う薬の効能上)カリウムも抜けていくので結果的にさらに血圧上昇を招く、即刻やめろ」との指摘を受けました。これを現在通っている東洋の先生に質問しても、漢方を知らない西洋の先生が言っていること、あるいは真摯に受けるがいずれにせよ治療哲学があるでしょうし、どちらにせよ状況は変わらないと推測します。患者としては、複数種の漢方を飲んだ場合、かえって体調が悪くなるのか、という点に不安を覚えます。現在自覚症状は有りませんし、つい一週間前に会社検診で行った血液検査も異常はなかったですが、特に肝臓は「しゃべらない臓器」とも言いますし、不安になりました。この点ご見解をいただけますと幸いです。
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