末期の胆嚢ガン
person40代/女性 -
先月母が胆嚢の腫瘍と胆管の合流異常と診断され、手術をしました。
状態はレベル5で、腹膜にもがんが広がっていて手が施せないと言われました。
体重も20kg近く痩せてしまい、食事もおかゆなどは少し食べれますが、基本的に処方された栄養剤と痛み止めなどの薬を飲んでいます。
先生は生理的には食事はとれるはずとおっしゃっていましたが、母は食べるのも一苦労です。
一週間前に退院して、今は家でほとんど寝たきりです。
もうすぐ抗がん剤を始めるとしたら、
こんな状態で抗がん剤をしたら更に状態が悪くなり苦しむだけなのではと心配です。
母は、抗がん剤を投与すれば良くなるという希望をもっているようなのですが、担当医の先生はあまり効果はないとおっしゃっていました。
本人には胆嚢がんであることは先生から告知しましたが、やはり抗がん剤を始めるにしても、もう少し細かく状態を本人に説明して治療をどうしていくか話しあう方がいいのでしょうか。
精神的に落ち込みやすい母なので心配です。
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