成人T細胞リンパ腫の脳転移
私の父64歳が9月に成人T細胞リンパ腫で入院し、CHOP療法3回目が終了した後、手足の痺れ痛み・呼吸不安定・軽い意識障害になり、MRIと髄液検査の結果、髄液及び延髄(中枢神経?)に腫瘍の浸潤が見つかり当日に抗がん剤髄注を行いました。翌日呼吸は少し改善しましたが意識障害は悪化し、こん睡状態となりました。2回目の抗がん剤髄注の後、再度MRI検査を行った結果、脳内に腫瘍転移が見つかり、水も溜まっていると説明を受けました。主治医と脳外科医は脳圧を下げ、こん睡状態を改善しなければ抗がん治療は難しいとのことで、脳圧亢進剤・抗生剤・中心静脈用栄養剤を点滴しています。現在もこん睡状態は続いていますが、この状態でも行える抗がん治療法はないのでしょうか。
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