手指の腹付近に小さな魚の目のようなもの

30代/女性 - 2009/12/16

両手指の腹と第一関節と第二関節の間に1ミリ弱の小さな魚の目のようなものが数個ずつ出来て、押すと魚の目のような痛みがあります。指の腹が全体的に腫れて皮膚が硬くなってます。さらに、両手の人差し指の第一関節から第二関節の、ペンを持つときに当たる部分と、右手親指の付け根と人差し指との間のシワが赤く盛り上がって、例えば重い買い物袋を握った後に指の皮膚がよれて赤くなって痛むのと似てます。特に雑巾絞りをしたときに当たる、人差し指から親指の皮膚が一番症状がひどいです。これまで皮膚荒れや手荒れを経験したことがなく、出産して一年半ですが2ヶ月前からこのような症状が出始め、先月皮膚科を受診しました。十代の頃から掌多汗症で、緊張すると手を洗ったかのように手首まで汗が滴り落ちます。受診時も汗がひどかったので、多汗症を疑われ、手には魚の目はできないし何だか分からないから多汗症が原因かなと言われ、アロレック錠と防已黄耆湯エキス、アズノール軟膏、アンテベート軟膏を処方されました。内服薬は服用してましたが、塗り薬は終日子供と接するので塗れずにいます。どんな病が考えられますか?子供のためにタオルを洗い絞る回数が増えましたがそれが原因でしょうか