抗がん剤による二次がんについて
抗がん剤による二次がんについておうかがいします。
ユーイング肉腫を患い、
・VAIA療法6回
・造血幹細胞移植併用の、メルファランとシクロホスファミドによる大量化学療法1回
以上の治療を行ってきました。
現在、全ての治療が終わって2ヶ月ほど経過しており、経過観察中です。
これらの治療を行った事により、
「10人に1人くらいは将来的に二次性白血病になるリスクがある」
と聞いたのですが、そういうものなのでしょうか。
確かにアルキル化剤をたくさん使えば、少なからずそういうリスクは生じるのかな、という推測はできるのですが・・・
しかし、
「全身放射線放射を行っていなければそういうリスクはほとんど考える必要は無い」
という情報もあります。
この件について知見のある方、ご教示いただきたく、お願いします。
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