副鼻腔炎治療後も続く頭痛について

30代/女性 - 2009/12/20

1ヶ月前、喉の風邪を引いたことをきっかけとしてずっと軽い風邪症状が続いていましたが3週間前、鼻が詰まり嗅覚がなくなりました。現在上海に住んでいるので、向こうで耳鼻科にかかり副鼻腔炎といわれと言われ抗生物質等飲んでそれなりに治療しましたが、改善せず、12月2日は頭痛も伴い始めました。症状が変わらないまま、ようやくCTを撮ってもらえるところを見つけ、診断の結果要手術と言われ、向こうでの手術は怖く、4日前に慌てて治療のため帰国しました。すぐに大学病院に行き、耳鼻科、念のため眼科を受診、CT,血液検査の結果(白血球数は正常より多いので細菌感染はしているが)手術は必要なく、左側の上顎洞穿刺を2日間にわたってして頂き、ジェニナックを処方してもらい、服用後4日経ち、副鼻腔炎の症状自体は大分落ち着いたように思います。(鼻水の大幅減少、色がほぼ透明、嗅覚が安定的に復活)ただ、頭痛がなくならず、キューっと締め付けられるような痛み、夕方になると右半分がどーんと重たいような痛みがなかなか消えません。上海にいる間、ロキソニンを1週間ほど飲みましたが効かず、大学病院で処方されたボレタリンなら幾分か痛みが和らぎます。
なぜ副鼻腔炎の症状がよくなっているのに、頭痛がなくならないのでしょうか?できれば12月27日には全て完治して、安心して上海に戻りたいです。
大学病院では耳鼻科医師には頭痛もよくなっていくでしょう、よって神経内科の受診は不要といわれたのですが、頭が重たいと日常生活に支障をきたします。明日念の為同大学病院の神経内科も受診しようかと考えています。必要でしょうか?それとも副鼻腔炎の膿がしこつ洞にもあると言われているので、それが悪さをしていると考えて様子を見てもいいのでしょうか?
もうこの頭痛にずっと悩まされているので、精神的にもちょっと参っています。アドバイス、お願い致します。