95歳の母、左手首骨折 予後とリハビリ

person60代/女性 -

タイトル通り95歳の母のことでお尋ねします。5週間前に転倒して左手首骨折。近くの整形外科で1週間は簡易ギブス、3週間は肘まであるギブス、そのあと1週間は肘下までのギブスをはめ、2日前にそのギブスもとりました。毎週X線で経過を見ているのですが、2日前にギブスを外したときには、まだ新しい骨の形成が見られないとのことでした。なぜギブスをとったかというと、リハビリの運動をさせるためとのこと。年齢のせいもあり、「痛い、重い、辛いことはしたくない」ため、ギブスをとれば少しは運動するだろうとの配慮です。本人はギブスをとったことにより、腕が不安定で痛いと言い、指を動かすくらいの運動が精々です。私自身骨折の経験がないために、このような処置でよいのか、リハビリは強制した方が良いのか、わかりません。落ち込む本人をサポートするためにも、痛みの具合や経過を含め、判断の基準を教えてください。別な病院にかかることも含めて考えてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

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