経口から経鼻への切替え
person70代以上/女性 -
脳出血後、嚥下・摂食障害を起こしています。(73歳・女)
11月初旬に脳出血で入院・手術無しで治療をし、
嚥下食も11月上旬に開始しましたが、出された病院食の3〜4割程度しか食べていません。
その後リハビリしながら毎食3割程度を食べる日々が続いていたのですが、
体調を崩しリハビリを中断、12月上旬から毎食1割程度しか食べず(間食も1口程度しか食べない)、500mlで210Kcalの点滴を1日3つ行う日々で、
ベッドで横になる毎日のため、最近は体も痩せてきてます。
胃ろう造設手術を受けるのですが、1月中旬予定なので3週間少々あります。
主治医からは経鼻に即切替える程の栄養低下は無いので手術までこのまま経口機能を維持し、
もし栄養低下がみられれば経鼻栄養で乗り切りたい、中心静脈点滴はできれば避けたい、とのこと。(今後、胃ろう・経口でリハビリを行う予定)
食事量の少なさから経鼻に切替えた方が良い気もするのですが、本人は呼掛けに頷く程度の意識が有り、現在酸素のチューブを鼻に掛けていますが、それですら自力で外す事が多いので、経鼻の場合も自力でチューブを外す事が考えられます。
質問は次の通りです。
1:1割の経口食事&点滴で、胃ろう手術まで大丈夫なのでしょうか?(現段階で経鼻に切替えて栄養補給すべきか否か)
2:微量とは言え経口で食べているうちは栄養・体調に問題が無い限り
経鼻栄養に切替え無い方が良いのでしょうか?
※今現在、食事中にムセる事は減り、誤嚥性肺炎は起こしていません。
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