老健の利用者についてです。教えてください。

30代/女性 - 2009/12/31

老健で看護師をしております。利用者の70パーセントは水虫を発症しています。趾間の皮がむけている時などは、軟膏塗布をいたしますが、落ち着くと入浴時のみ軟膏塗布に切り替えます。
水虫の治療から言えば意味のない処置に思えます。
しかし、。コスト面から考えると、毎日完治するまで塗布するにも行かず、施設の生活状況から水虫を完治したとしてもすぐ再発するので、老健における水虫の軟膏塗布は意味がないように思えます。
コストや手間を考え、一日一回の陰干しなど生活の一環として対症療法に切り替えるのは可能でしょうか?
水虫を放置した場合、予測される事態も合わせてご教授いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。