そもそも恐怖感や不安感等について
person30代/男性 -
はじめまして、私は現在統合失調症サトラレ感覚を発症して約8年を経過しております。しかしながら常に四六時中、サトラレの自覚症状があるのではなく発症頻度としては週に1回程度で推移しています。そこで、ここからが本題なのですが、タイトルにも書きました通り私に取りましてサトラレ症状が発症した時に最大の問題となるのがその発症に付随する絶望的又は自己破滅的とも感じられる程の恐怖感や不安感なのです。勿論、主訴は統合失調症なのでその症状の作用機序等についての知見を把握理解し受け入れる事が私が取るべき手段としては先だと思います。しかし、上記の通り私の最近の専らのテーマは普遍的になってしまいました。つまり、これら人間の脳が引き起こす恐怖感等についてであります。これらが人類の生存戦略上、必要不可欠であった事は認める所です。ですから、恐怖感を100%起こさせないようにシャットアウトしようとする考え方は有り得ません。しかし、私に取っての時にフリージングしてしまう程の恐怖感や不安感を感じなければいけない事が世の大多数の健常者の中に身を置く者として感情論ではなく統計学的に観ても納得がいきません。重ね重ねになりますが様々なケースにおいてのある程度までの人間の恐怖感の生起プログラムは脳に織り込み済みなのでしょうが、私のケースにおきましてはこの脳のプログラムが破綻とまでは申しませんが想定範囲を超越していると思うより他はありません。ただし、このような感情の持続性も一時的なものだから抗不安薬や向精神病薬の服薬でやり過ごして行けばいいと片付ける事が最善なのでしょうが、もはや、ここまで来ると純粋に必要以上の恐怖感等の存在意義について知りたくなってしまいました。どうか、上記のように私の日頃感じていて又、浅学非才な冗長な内容を訂正して頂き、医学的に正しい知見や見解等を頂戴出来れば幸いでございます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。