誤嚥性肺炎への早期対処

person30代/女性 -

患者は、90歳の祖父です。11月の末に多発骨折(右肋骨、右肺血胸骨盤)で入院しました。整形の方の予後は良好で、リハビリも比較的順調だったのですが、12月中旬くらいから発熱を繰り返すようになりました。余りに繰り返すので、家族が整形の主治医をやっと捕まえて(病室を訪れたことがほぼありません。主治医の見解を聞くまで2週間かかりました)聞いたところ、「誤嚥性肺炎だろう」との見解でした。
しかし、熱を繰り返し初めてからも、食事メニューは変わらず、鶏を茹でた物等飲み込みに悪いものばかり。抗生物質は、効果が見られないものを約一ヶ月投与されていました。
年末に高熱が出て以降、一週間の絶食を経て、タイミングが悪いことが重なり今は全く食も取れなくなっています。
最悪の状況になってやっと内科に移る話が出ているのですが、対応が全て後手後手の感が拭えずにいます。もし、誤嚥性肺炎が分かって直ぐに内科医に主治医をシフトしてくれていればと。
食事内容や治療のタイミングは、誤嚥性肺炎の早期対処として正しかったのでしょうか。
よろしくお願いいたします

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師