ナック嚢腫とはどのようなものなのでしょうか
person40代/女性 -
以前、こちらでも何回かご質問させていただいていたのですが、左鼠径部が排卵〜生理時期のみ腫れるということが時々あります。
エコー・CT・MRIまでしたのですが、結局何かわからずです。婦人科・外科・内科・いろんな科の何人もの先生に診てもらいました。
外科と放射線科では「異所性子宮内膜症」(チョコレート嚢腫を持っています)、婦人科では「腫れる時期が内膜症と違うから、ヘルニアではないか」、内科では触診で「ヘルニア孔と思われるものがある」と見解も分かれました。
生理の毎周期出るものでもなく、なかなか受診のタイミングが難しいのですが、年末に久しぶりに腫れが起こったので外科を受診、CTをとりました。その先生は「子宮内膜症かナック嚢腫」だと思うが、結局手術して取ってみないと判らない。ということでした。
がんなど急ぐ手術ではないとのことなので、私の手術への意気込み、家庭の事情(子供や主人の出張など)条件が整ったときにするのが一番いいのでは?とのアドバイスを受けました。子供が大きくなるまで様子を見る(あと4,5年?)も手だとも。もちろん急激に大きくなったりしたら有無を言わず手術になるでしょうけど。
私としては、8割方手術してとってしまいたい気分でいます。ただ、10日あまりの入院で子供をどうするか。主人は海外出張も多く、子供はまだ小学低学年。実家は遠方で頼れません。もう少し先に延ばせるのなら、という思いもあります。
何より「ナック嚢腫」というものを調べてみたのですが、ぜんぜん出てこず、どんな性質のものなのかもわかりません。どんなものか自分自身でもしっかり知ってどうするか決めたいんです。教えていただければ幸いです。宜しくお願いします。
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