スキルス胃がんの手術について
person30代/女性 -
私は29歳の2001年秋に会社の健康診断の胃カメラで潰瘍が見つかり、細胞診の結果「印環細胞癌、低粘液腺癌」と診断されました。医師は「開腹して胃は全摘。スキルスタイプはたちが悪いから年を越さないで。」と言い、セカンドオピニオンを奨められました。セカンドオピニオンの医師は細胞診を見て「胃は全摘、脾臓、胆嚢も摘出、リンパ節も2群まで取る。手術は明日か来週の明日。」と言われ、私は待つのが嫌だったので「明日」を選びました。最初に癌と診断されてから手術まではわずか5日間でした。術後の病理の結果は、ステージ1bで抗がん剤などの投薬もなく現在に至ります。教えて頂きたいのは、現在のスキルス胃癌の治療です。最近、同い年の知人女性からスキルスと診断されたと聞きました。昨年秋に健康診断で潰瘍が見つかり、スキルスかもしれないけど、ただの潰瘍かもとピロリ菌の除菌を奨められて行ったのですが、やはりスキルスだと言われたそうです。また手術について医師間で全摘か部分切除かで意見が分かれ再検査などがあり、来月初旬に手術予定です。状態により違いはあると思いますが、今は必ずしも全摘しなくても良くなったのでしょうか?知人女性からわたしのときのことを聞かれ返答に困っています。私の時は、とにかく全摘!とにかく早く!だったので、そのことを言うと知人が不安になると思うのです。
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