DDP−4阻害薬(ジャヌビア錠・グラクティブ錠)の適応事例について

私は、約10年間、血糖降下剤を服用しています。2型糖尿病患者です。1月初旬、診察時、DDP-4阻害薬(ジャヌビア錠・グラクティブ錠)の処方を医師にお願いしました。出来るだけ、DDP-4阻害薬に置き換えてくださいとお願いしました。体重増加が起こりにくいとされるという特性に魅力を感じています。しかし、従前の薬を処方されました。私は、現在、ヘモグロビンA1C7.5%、食後2時間30分の血糖260mg/dl、身長171cm、体重101kgです。処方せんは、アマリール3mgを朝夕食前30分各1錠、アクトス錠30mgを朝食後1錠、ジベトス錠50mgを朝夕食後各1錠です。医師から、食事療法と運動療法を確実に実行しないと、「インスリン自己注射に移行します。」と言われています。私のような、インスリン自己注射一歩手前の状態では、DDP-4阻害薬では間に合わないのでしょうか。

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