妊婦の服薬について
person30代/女性 -
近い将来妊娠を望んでいる者です。
20代の頃から慢性蕁麻疹で市販の抗ヒスタミン剤(ジフェンヒドラミン塩酸塩)を毎日朝と夜各30ミリグラム、合計で60ミリグラム服薬しています。この服薬を続けた状況で妊娠した場合、胎児に悪影響がでる事は考えられますか?また考えられる可能性として、どのような事がありますか?
以前は日常生活に支障が出る程酷かったので皮膚科に通い飲み薬、注射、塗り薬等試しましたがどれも効果がなく副作用の眠気だけが増し、また費用も割高な為に通院をやめ、この10年は上記の市販薬のみで支障なく暮らしてきましたが妊娠・出産・授乳等を考えるとやはり気掛かりです。
市販薬の服用をやめ皮膚科通院に切り替え、医師と相談しながら妊娠をした方が良いのか、また、何か気をつけるべき事等アドバイスがあれば宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





