B型肝炎から劇症化

30代/男性 - 2010/01/24

初めまして、私は年始めにB型肝炎で総合病院に入院しました。
もともとキャリアではないんですが、入院した時の状態はASTが1722、ALT3033、黄疸が8.3で劇場症化する恐れが非常に高いと言うことでそのまま入院しました。

ステロイドパルスを1000ﾐﾘから始めてプレドニン60ﾐﾘにした所でまた数値が上がってしまい2日ほどプレドニンを100ﾐﾘまで増やしたが今はAST368、ALT1134で一旦正常になった黄疸も少しでてしまいました。

担当医いわく通常ならこんな所でリバウンドはしないというんですが、
このまま繰り返すと肝臓が壊れてしまうから、
もう一度パルスとフェロンに加えてさらに強い免疫抑制剤も使うとの事です。

そこでお聞きしたいのですが、私の担当医はもともと消化器専門で今回のパターンは経験が無いと言っています。
さらに強い免疫抑制剤(移植した時とかに使う薬らしいです)を使う治療法も学会では賛否両論あるようで、昭和大学?というところの真似をするとの事なんですが経験のない担当医でも本当に信用できるでしょうか?

入院してから治療法とか薬の量とかもあまり説明してくれないし、検査は血液だけで、尿の検査もないしエコーや触診すらないので、いまいち信用できないんですけど、治療中の為、個室に監禁状態なので専門医を探すのも難しい状態です。

先生本人は、ここでも大学病院並みの治療はできるから大丈夫!
と、しきりに言うし向きになるあたりが余計に心配になる部分です。

色々と長くなってしまったのですが、治療法や転院も含めてなにかアドバイスいただけると幸いです。