masahiko先生 新薬のインターフェロンの事です

person60代/男性 -

医師より新薬のインターフェロンを薦められてます。 慢性のC型肝炎の治療としてalbumin interferon(albIFNalbIFN)とribavirin(RBV)の併用です。 1) AlbIFN 900micrograms 4週毎に一回を24週 2)AlbIFN 1200micrograms 4週毎に一回を24週 3)AlbIFN1500micrograms 4週毎に一回を24週 4)AlbIFN 1800micrograms4週毎に一回を24週の投与。これらのうち 一つを医師が選択する様ですが 個人の効き目によって量は 医師により再調節されるかも知れません。

RBVはいずれも800milligramsを朝夕に2錠ずつの服用です。医師によれば月一回のインフェロウンの治療は画期的と言う事ですが この新薬はまだ約二千人の投薬を実験的に終わっただけで さらに研究が必要とされています。 他の選択肢としてPegasys 180micrograms 週一回を 24週と RBV800milligramsを朝夕に2錠ずつの併用です。

今カナダに住んでいますので治療はこちらで遣る事になります。医師によれば新薬の方が効果があり 画期的と言う事ですが 欧米人と日本人とは体質もちがうので 副作用や治療面での成功率など違うと思うと決心がつきません。 新薬よりPegasysと RBVの併用の方が無難かと考えてますが 日本ではどの様な医学的データーが出ているのでしょうか? 日本でも月一回のインフェロウンの治療が試されているのでしょうか? とにかく認可されてないと言うのは少々不気味な面があります。 先生のご意見などを参考にしたい思いますので ご回答をお願いします。なおC型肝炎の原因は二十代前半の輸血からで、発病は35歳です。肝機能数値は最近10年間の平均値でALT−70〜120、AST−40〜80位です。昨年うけた超音波検査は異常なしです。よろしく

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