O-25と筋萎縮性側策硬化症

person40代/女性 -

85歳男性(ALS告知81歳)私の父です。82歳時誤燕性肺炎により入院となりましたが、同日、雑な痰の吸引が直接の一因となり、呼吸不全に陥り人口呼吸器の装着にまで到ってしまいました(中略)。お蔭様で、散歩や入浴が可能な状態でしたから悔やまれます。しかしながら、装着当初は、腰も浮かせ両足で自転車漕ぎが可能な状態であり、帰宅にむけ声等の加療の為、主治医師の紹介で転院となりました。2年程経過しましたが、座位(60゚〜70゚)、筆談、テレビ観賞等が可能な状態でした。何より本人の気持ちが前向きであり、舌ブラシを加える力には衰えがありません。昨年、2〜3日下痢が続き検査の結果、大腸菌性O-25と診断され、経管栄養(食道樓)が中止となりソケイ部からの中心静脈栄養、尿道に管が通されました。
モベンゾシンという薬で治療して頂き四ヶ月が経過しますが、未だ中心静脈栄養及び尿道に管が通されている状態です。四ヶ月、未入浴であり、洗髪もなく気が利ではありません。褥ソウ(臀部に1ヶ所、右足2ヶ所、左足1ヶ所)もできてしまいました。四肢のむくみがひどく感じられる様になってしまいました。尿管も苦しいのだそうです。以前にもモベンゾシンは使用されていますが、こんなに長びいたことはありません。未入浴も気になっております。O-25のスタンダードな治療方法をお教え頂けないでしょうか。また、モベンゾシンとは、一般的にはどのような薬剤なのでしょうか。四ヶ月も下痢が続いているのにこのままでは心配で仕方ありません。少々痩せてしまったように思います。日中の看護師さん達の言動にも違和感を感じています。

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