軽い脳梗塞で入院した母が、心臓が弱って昏睡状態です
person70代以上/女性 -
母は、82歳です。
50歳ごろに心臓ペースメーカーを入れ、その後、機械入れ替え手術を5〜6回行っています。
60代で、脳血栓の発作を2度起こし、そのたびに、日常生活に支障がない程度に快復しました。
今回、2週間ほど前に急に歩行困難になりました。軽い脳血栓の発作のようでした。近くの病院に受診し、すぐ入院となって、血液を溶かす薬の点滴が毎日続きました。(CT検査での脳の所見はなかったらしく、MRI検査はペースメーカー患者にはできない、とのことでした。)
最初の数日は順調に快復して、歩く練習なども始めていたのですが、その後高熱が出て病状が後戻りしてしまいました。
そして3日前、心臓の状態が悪い、肺も両方水がたまって真っ白になっている、とのことで、急遽心臓専門病院に転院しました。そこでの診断は、『たこつぼ心筋症』とかいうものでした。
「尿の出が悪いので心臓に負担がかかっているし、ペースメーカーでカバーできないほど自分の心臓が悪くなっている...」というような説明がかんたんにあっただけで、あまりくわしいことがわかりませんでした。
軽い脳血栓で入院したはずが、今では心臓病での入院になっているし、ほとんど昏睡にちかい状態が2〜3日続いているし、今後の見通しについても、はかばかしい説明がありません。
このさきどうなるのでしょうか。
『タコツボ心筋症』は自然になおることもあると聞きましたが本当でしょうか。
意識は戻るでしょうか。
助かるでしょうか。
とにかく、もう少しくわしいことが知りたいです。
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