内視鏡下バルーン拡張術の同意書について
腸閉塞(11日前に大腸癌手術。退院後翌々日再入院)で入院をしていた父(年齢63)が、入院5日目に行われた治療中(内視鏡下バルーン拡張術)に、大腸穿孔を起こし心肺停止となり、現在ICUにて治療中です。
我々家族には多くの疑問がある今回の処置ですが、前もってその内容についての説明は一切ありませんでした。
処置については当日の朝に「午後より行う」と決まったものであり、緊急であった訳でもなく、
また、処置をする際、母は病室におり(たまたま面会に来ていた)、説明をする家族がいなかった訳でもありません。
1ヵ月前に内視鏡検査をうけており、その際は同意書を本人が書いておりますが、今回の処置について、本人への詳細な説明もしていないとのことです。
(簡単な説明は口頭でしたが、合併症などの詳細な説明はないとのこと)
処置内容については、ドクターは「自分達に非はない」ということを主張する説明であり、例え、「矛盾」があったとしても、素人の我々家族にはそれさえも指摘することは出来ません。
しかし、インフォームドコンセント(同意書)がないということは、明らかな事実であります。
一般的にこうした場合、インフォームドコンセントはあるべきであるのか。なくても当然のことなのか。
ご教授頂きたく、お願いいたします。
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