PEG造設時にアルブミンショックを起こした患者さん
person20代/女性 -
私は
新人看護師です★
このあいだ
施設からPEG造設目的で入院された患者さんのPEG造設術がありました。その患者さんは施設で拒食・拒薬・痙攣を繰り返し全身状態も悪化した状態で入院されました。そこでまず、全身状態を整えてからということで、IVHによる栄養と、腹水・胸水改善のための利尿剤使用、アルブミン2Vの投与が始まりました。入院後、約一週間後位にPEG造設をすることになりました。
患者さんの、日頃の血圧は80台〜100台、SPO2は99〜100でした。
開始して
キシロカインゼリーとセレネースを投与後、血圧・SPO2が測定不能になり、急遽リバースをかけ、気道確保・酸素3L、輸液全開、プレドパ(600)を5ml/Hで開始しました。
そのときDr.は
アルブミンショックゃな…と言って、アルブミン2Vを側管からつなぐよう指示を出したのでつなぎました。
なぜその状況でアルブミンショックがおこったのか、今一理解ができません。なぜですか(ρ´Д`)?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





